私たちの活動する能勢町を少しだけご紹介します
能勢町は大阪府の最北端にある小さな町。
美しい里山に囲まれた田園風景拡がる田舎町ですが、大阪・京都・神戸といった都市部へのアクセスも一時間程度で可能です。
風光明媚な景観で知られる北摂里山街道を通り、古から瀬戸内海と日本海を抜ける街道筋でありました。大阪から京都へ抜ける旅人は、その景色に思わず心を奪われ、ホッと旅の疲れを癒やすのでした。
「大阪の北海道」といわれるように冬の寒さはひとしおですが、その寒風によって鍛えられた土地の作物は豊かに育まれ、夏は涼しく爽やかな風が吹き、秋には豊かな実りをもたらします。
「三白三黒(さんぱくさんぐろ)」と呼称される伝統的特産物があります。
三白=お米、寒天、高野豆腐。三黒=栗、黒牛、炭。 いずれもこの寒暖差に磨かれ愛されたものばかり。
この清々しい里山を歩きたい。そんな想いから、町のいたる所にウォーキングコースが設けられ、道々にはハイカーさんをはじめサイクリングやロードバイカー、山ガールの皆さんが思い思いに散策する姿が多く見られます。
オートキャンプや魚釣りなど、自然を活かしたアウトドアスポットも充実しています。
能勢の名スポット
如何でしょうか。
ぜひあなたも能勢に遊びにいらしてください。美味しい空気と素敵な人々に出会い、ふれあえることでしょう。
都会に疲れたら能勢の里山でどうぞゆっくり遊んでいってくださいね。